【DVD】ビデオですぐわかる「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」入門
【DVD】ビデオですぐわかる
「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」入門 全2巻
令和元年に「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン」が、大幅に改定されました(令和3年12月一部改正)。このガイドラインでは事業者に対してパソコンなどの情報機器を使用する作業の環境を整えることだけでなく、作業者への教育や健康管理を推進することが望ましいとされています。
そこで本教材では、このガイドラインの内容を映像化してわかりやすく学習できるようにいたしました。職場の作業環境改善と作業者の教育にご活用ください。
第1巻 情報機器の作業環境と適切な管理 21分
1. 対象となる機器や作業
2. 作業環境の改善
3. 機器や環境の維持管理
4. 適切な作業管理
5. 各種配慮事項
情報機器の作業環境と適切な管理では、対象となる機器・作業はコールセンターだけでなく、運転監視、文章や伝票作成をしているすべての人であるところから学習を始めます。そして、ディスプレイへの映り込みを防止する方法、空調や騒音対策についても理解を深めます。
また、デスクトップとノート型パソコンの特徴の理解から、ソフトウエアを統一して使用するだけでなく、各種設定や調整ができるような教育も必要であることを確認します。そして、情報機器の清掃と定期点検では、椅子、机・作業台の調整をはじめ、高齢者、身体不自由者、テレワーク従事者へどのような配慮が必要なのかも学びます。
第2巻 情報機器作業の健康への影響と管理 24分
1. 症状の現れ方、原因と対策
●眼の症状 ●身体の症状 ●心の症状
2. 健康診断
●配置前検診 ●定期検診
情報機器作業の健康への影響と管理では、まず、眼、身体、心の3つに区分して、それぞれの症状の現れ方、原因と対策を学習します。例えば、ブルーライトによる眼の疲れの原因と対処方法を知ります。同様に、身体の症状だけでなく、職場でできる簡単な対処法としてストレッチを学びます。最後に、心の症状の現れ方、原因と対策を学習します。ここでも、セルフケア、職場環境改善、産業医への相談など、身体と同様に心も風邪をひくことを知ります。
また、情報機器を長時間使用したり、何らかの症状に気が付いたりしている人には、通常の健康診断に加えて眼科検査も厚生労働省が推奨しています。
監修:別所栄吾 (株)BCL代表取締役
公財)日本生産性本部 映像教育部 プロデューサー(1992~1998)として教材を制作・普及。ロジカル系 マネジメント系の研修を年間180日以上実施する傍ら各種教材・セミナー開発に従事。2007年より現職。近著:『で、結局なにが言いたいの?」と言わせないロジカルな文章の書き方 超入門』(Discover21)『あなたの話は、なぜ伝わらないのか?』(日経出版)他多数
価格:ビデオですぐわかる「情報機器作業における労働衛生管理のためのガイドライン入門」全2巻
全2巻セット 80,000円(税別)
第1巻 情報機器の作業環境と適切な管理 50,000円(税別)
第2巻 情報機器作業の健康への影響と管理 50,000円(税別)
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